5月21日(土)、桜台poolにてBilly?ライブやります。

久々にライブやることになりましたので、お知らせしたく思います。
http://www.geocities.jp/made_in_nakano/dpg/index.html

Discord Proving Ground chap10.0
2011/5/21[土]
桜台Pool(西武池袋線桜台駅
18:00open 18:20start ¥2,000

それから、5/28[土]は名古屋K.D.Japonにてライブです。こららは菊池、石上、宮崎のBilly?です。
http://www.testtonemusic.net/TTM/event_info.html

■5/28(土)@ K.D.JAPON 8:30OPEN / 19:00 START ¥2000
TestToneMusic presents vol.8 ~SINGURALITY POINT~

Ziginiew Karkowski / Billy?+清水麗軌(映像) / dislocation+misqui / 武藤宏之+小埜涼子+臼井康浩+Fish on

以上、よろしくです。

ロンリー・ガール、ロンリー・ボーイ

鈴木先生 (1) (ACTION COMICS)
魁!!クロマティ高校(1) (講談社コミックス)
漫画"魁!クロマティ高校"と"鈴木先生"は、構造的に極めて似ている作品であると思われる。作中世界では何にもまして「論理整合性」が絶対至上の価値を持っている。個々の登場人物はあらゆる事態(ゴリラが唐突に学校にあらわれたり、生徒から思想的挑戦を受けたり)に対して自分の持つ規範、倫理、主義主張を、「議論」を通じて他へ押し広めなければならない。他のことはおよそ何も行われない。このため、両作品とも異常事態ー議論ー結論(オチ)ー異常事態ー議論ー結論(オチ)ー異常事態ー議論ー結論(オチ)ー異常事態ー議論ー結論(オチ)・・・・・・・・となる。さて、こんな有様なのに、では何がおもしろいのかというと、いかなる場合においても論理を整合させることがすべてに優先するため、いわゆる「常識」、「世間」、「通常の人間関係」を突き破った結論(オチ)となってしまうことが起こるからである。結局、普通の人の日常生活においては、論理の徹底などは行われず、ある一定のレベルで思考を停止し、なあなあまあまあで落ち着かせることになる(これはこれで必要だろうが)。こういう一種の怠慢に身を置いている自分などは、論理思考の徹底の先にこそ、真の情念の行き先があるのではないか、などと思わせられてしまうという、大変良くない作用があるような気がする。

解剖学とスポーツ心理学と児童虐待と格差社会

テレプシコーラ/舞姫 第2部1 (MFコミックス―ダ・ヴィンチシリーズ)
テレプシコーラ、正直言って、須藤家の面々のことばかり気になって仕方がない。二重関節!カクッ!とか言ってね。篠原家との対比、エグい描き方は、少女漫画的には常道なのかもですが、人のへぼさ弱さの生見せ演出で一気に真実性方向へ突き抜けた感あり。また、そういった人間性描写の身も蓋もなさとバレエ描写の精密さには相乗効果があって、どんどん息苦しくなるという。

ところで、ローラ・チャン空美ちゃん、なんでしょうかね。

8月19日(日)、新井薬師Special Colorsでライブやります。

なんだか急に暑くなってまいりましたが、ライブのお知らせです。
frogonair.com presents Improvisations with “ma=間”
http://homepage1.nifty.com/wataru-Y/flyer/flyer0819.htm

8/19(日) 開場13:30 開演14:00
【出演】 FROGONAIR
Silence System
山下渉(G)+宮崎哲也(PC)DUO
【料金】1000+1drink(500円)
【会場】- Art Live Bar - Special Colors 
tel 03-6425-7830
中野区新井5-9-1 アーバンハイム津島B1 西武線新井薬師」徒歩3分 JR中央線「中野」徒歩13分
整体院の地下1階です  http://tinyurl.com/36mj6q

お時間ありましたら是非観に来てください。